REPORTレポート

春の東京を満喫しよう!2026年 桜スポット&桜まつり15選

2026.03.11

東京の桜・桜まつり特集2026年版

春の訪れとともに、東京の街は美しい桜色に染まります。この記事では、2026年に訪れたい東京都内の桜の名所と桜まつりを、「23区西エリア」「23区東エリア」「市部」の3つのエリアから、特に人気の高いスポットをそれぞれ5か所ずつ、合計15スポットを厳選してご紹介します。見頃の時期・アクセス・入園料・イベント情報をまとめているので、週末のお出かけや旅行の計画にぜひお役立てください。

23区西エリア

おすすめ桜・桜まつり6選

渋谷・目黒・新宿・港・文京区など、23区の西側エリアには、都会的な雰囲気と桜が融合した個性豊かなスポットが揃っています。夜桜ライトアップを楽しめる場所も多く、昼夜問わず東京の春を満喫できます。

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新宿御苑(新宿区・渋谷区)

新宿御苑の桜

都心にありながら広大な敷地を誇る新宿御苑は、約70品種・約900本の桜が咲き誇る都内屈指のお花見スポットです。早咲きのカンザクラから遅咲きのカスミザクラまで、長い期間にわたって桜を楽しめるのが最大の魅力です。広々とした芝生にレジャーシートを広げてゆったりと花見を楽しめるほか、外国語対応の案内板も整備されており、国内外を問わず多くの人に親しまれています。

新宿御苑の基本情報
見どころ 約70品種の多様な桜、広大な芝生でのんびりお花見
例年の見頃 2月下旬〜4月下旬
所在地 東京都新宿区内藤町11
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩約5分
入園料 一般500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円、中学生以下無料
公式サイト https://fng.or.jp/shinjuku/
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目黒川中目黒桜まつり

目黒川の夜桜ライトアップ

約4kmにわたって続く目黒川沿いの桜並木は、都内でも特に人気の高いお花見スポットです。川面に映る桜の美しさは格別で、夜にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気に包まれます。「中目黒桜まつり」開催期間中は多くの屋台が立ち並び、食べ歩きも楽しめます。おしゃれなカフェや飲食店が立ち並ぶ中目黒エリアならではの、都会的なお花見を体験できます。

目黒川(中目黒桜まつり)の基本情報
見どころ 川沿いの桜並木、夜桜ライトアップ、桜まつりの屋台
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都目黒区大橋〜下目黒
アクセス 東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩すぐ
イベント 中目黒桜まつり(2026年3月28日・29日 10:00〜17:00、ライトアップ3月下旬〜4月上旬 17:00〜20:00)
公式サイト 目黒区公式サイト
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六義園春夜の六義園 夜間特別観賞

六義園

国の特別名勝に指定されている六義園のシンボル、高さ約15m・幅約20mの大きなしだれ桜は圧巻の一言です。夜間にはライトアップされ、その幻想的な姿は多くの人々を魅了します。「春夜の六義園 夜間特別観賞」は例年多くの人で賑わう人気のイベントです。前売券(1,000円)・当日券(1,200円)は事前購入が必要で、枚数制限があるため早めの購入がおすすめです。

六義園の基本情報
見どころ 圧巻のしだれ桜、夜間ライトアップ
例年の見頃 3月中旬〜下旬
所在地 東京都文京区本駒込6-16-3
アクセス JR・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩約7分
イベント 春夜の六義園 夜間特別観賞(2026年3月中旬〜下旬の1週間程度、18:30〜21:00)
公式サイト 東京都公園協会 公式サイト
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東京ミッドタウンMIDTOWN BLOSSOM 2026

東京ミッドタウン

約100本の桜が並ぶ「さくら通り」を中心に、様々なイベントが開催される「MIDTOWN BLOSSOM」。夜には桜がライトアップされ、都会的で洗練された夜桜を楽しめます。館内のレストランから桜を眺めながら食事をするのもおすすめです。ハイレベルなフラワーコンペや展示など、アートと桜が融合したイベントも見どころのひとつです。

東京ミッドタウン(MIDTOWN BLOSSOM 2026)の基本情報
見どころ 洗練された雰囲気の桜並木、夜桜ライトアップ、多彩なイベント
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都港区赤坂9-7-1
アクセス 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結
イベント MIDTOWN BLOSSOM 2026(2026年3月13日〜4月12日)
公式サイト https://www.tokyo-midtown.com/jp/sp/event/7852/
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井の頭恩賜公園(武蔵野市・三鷹市)

井の頭恩賜公園

「さくら名所100選」にも選ばれた井の頭恩賜公園は、池の周りに咲き誇る約200本の桜が美しい名所です。ボートに乗りながら水面に映る桜を眺めるのもおすすめです。公園全体では約400本の桜があり、のんびりと散策しながらお花見を楽しめます。吉祥寺駅から近く、ショッピングと組み合わせて楽しめるのも魅力です。

井の頭恩賜公園の基本情報
見どころ 池と桜が織りなす美しい景観、ボートからのお花見
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都武蔵野市御殿山1-18-31
アクセス JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩約5分
入園料 無料
公式サイト 東京都建設局 公式サイト
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石神井川ITABASHI SAKURA WEEK

石神井川

板橋区を流れる石神井川沿いには、約900本の桜が咲き誇る圧巻の桜並木が続きます。「ITABASHI SAKURA WEEK」期間中は夜間ライトアップが行われ、川面に映る桜の幻想的な美しさを楽しめます。週末には「サクラマルシェ」も開催され、桜をテーマにした雑貨や食品が並びます。東武東上線「中板橋駅」から徒歩5分とアクセスも良好です。

石神井川(ITABASHI SAKURA WEEK)の基本情報
見どころ 約900本の桜並木、夜桜ライトアップ、サクラマルシェ
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都板橋区中板橋19〜板橋4丁目
アクセス 東武東上線「中板橋駅」から徒歩約5分
イベント ITABASHI SAKURA WEEK(2026年3月24日〜4月6日)、サクラマルシェ(3月28日)
公式サイト 板橋区観光協会 公式サイト
23区東エリア

おすすめ桜・桜まつり6選

台東・墨田・千代田・中央区など、23区の東側エリアは、江戸情緒と現代的な景観が融合した桜スポットが多く、歴史を感じながらお花見ができます。屋台や縁日が並ぶ賑やかなまつりも多く、春の東京らしい活気を体感できます。

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上野恩賜公園うえの桜まつり

上野恩賜公園の桜まつり

江戸時代から桜の名所として知られる上野恩賜公園には、約800本の桜があり、満開の時期には多くの花見客で賑わいます。「うえの桜まつり」期間中は約800個のぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。東京国立博物館・上野動物園など周辺施設も充実しており、一日中楽しむことができます。外国語対応の案内も整備されており、国内外から多くの人が訪れます。

上野恩賜公園(うえの桜まつり)の基本情報
見どころ 歴史ある桜の名所、夜桜ライトアップ、周辺施設も充実
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都台東区上野公園・池之端三丁目
アクセス JR・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩約2分
イベント うえの桜まつり(2026年3月14日〜4月5日)
公式サイト https://www.ueno.or.jp/
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隅田公園墨堤さくらまつり

隅田公園

隅田川の両岸に広がる隅田公園は、桜と東京スカイツリーの共演が楽しめる絶景スポットです。江戸時代に第8代将軍・徳川吉宗が植樹を命じた歴史ある桜並木で、屋形船や水上バスから桜を眺めるのも格別の風情があります。「墨堤さくらまつり」では様々なイベントが開催され、多くの人で賑わいます。

隅田公園(墨堤さくらまつり)の基本情報
見どころ 桜と東京スカイツリーのコラボレーション、屋形船からのお花見
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都墨田区向島1・2・5丁目
アクセス 東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩約5分
イベント 墨堤さくらまつり(2026年3月下旬〜4月上旬開催予定)
公式サイト https://visit-sumida.jp/event/sakuramatsuri2026/
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千鳥ヶ淵緑道千代田のさくらまつり

千鳥ヶ淵緑道

皇居のお濠に沿って続く約700mの遊歩道は、都内屈指の桜のトンネルとして有名です。ボートに乗って水上から見上げる桜は格別で、「千代田のさくらまつり」期間中は夜間にライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。2026年は「CHIYODA SAKURA OPENING LIVE」が3月5日に初開催されるなど、新たな催しも予定されています。

千鳥ヶ淵緑道(千代田のさくらまつり)の基本情報
見どころ 圧巻の桜のトンネル、ボートからのお花見、夜桜ライトアップ
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都千代田区九段南2丁目から三番町先
アクセス 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」から徒歩約5分
イベント 千代田のさくらまつり(2026年3月5日〜4月22日)
公式サイト https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/
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日本橋SAKURA FES NIHONBASHI 2026

日本橋

東京駅八重洲口からほど近い「日本橋さくら通り」は、約170本のソメイヨシノが咲き誇る桜並木です。「SAKURA FES NIHONBASHI」では周辺の商業施設と連携した様々なイベントが開催され、街全体が桜色に染まります。江戸時代から続く老舗の商店が並ぶ日本橋エリアで、歴史と桜を同時に楽しめます。

日本橋(SAKURA FES NIHONBASHI 2026)の基本情報
見どころ 都心で楽しむ桜並木、街を挙げた桜のイベント
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都中央区日本橋
アクセス JR「東京駅」八重洲北口から徒歩約3分
イベント SAKURA FES NIHONBASHI 2026(2026年3月中旬〜4月上旬開催予定)
公式サイト https://nihonbashi-sakurafes.art/
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浅草観音うら一葉桜まつり

浅草観音うら一葉桜まつり

浅草寺の裏手にある一葉桜の並木道で開催されるお祭りです。江戸吉原の文化を今に伝える「花魁道中」は必見で、華やかな衣装をまとった行列が桜並木を練り歩きます。八重咲きの一葉桜が美しく、他とは一味違ったお花見が楽しめます。浅草観光と組み合わせて訪れるのもおすすめです。

浅草観音うら一葉桜まつりの基本情報
見どころ 華やかな花魁道中、美しい八重咲きの一葉桜
例年の見頃 4月中旬
所在地 東京都台東区浅草4丁目・5丁目
アクセス つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約5分
イベント 第22回 浅草観音うら一葉桜まつり(2026年4月11日)
公式サイト https://www.ichiyosakura.com/
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飛鳥山公園北区さくらSA-KASOまつり

飛鳥山公園

徳川吉宗が庶民のために整備した日本最古の公園のひとつで、約600本の桜が咲き誇ります。「北区さくらSA-KASOまつり」では、和太鼓やエイサーなどのステージパフォーマンスや、屋台・キッチンカーが出店し、多くの人で賑わいます。公園内を走るモノレール「アスカルゴ」や、都電荒川線(東京さくらトラム)と桜の組み合わせも人気で、歴史と下町情緒を感じながら楽しめます。

飛鳥山公園(北区さくらSA-KASOまつり)の基本情報
見どころ 約600本の桜、まつりのステージパフォーマンス、都電荒川線と桜の景観
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都北区王子1-1-3
アクセス JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」から徒歩すぐ
イベント 第26回 北区さくらSA-KASOまつり(2026年3月28日・29日)
公式サイト 北区さくらSA-KASOまつり 公式サイト
市部

おすすめ桜・桜まつり3選

立川・小金井・府中・国立・八王子など、東京市部には自然豊かな環境の中で楽しめる桜スポットが数多くあります。都心とは一味違う、のびのびとしたお花見や、地域に根ざした桜まつりを体験できます。

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国営昭和記念公園(立川市)

国営昭和記念公園

広大な敷地を誇る国営昭和記念公園では、ソメイヨシノを中心に約31品種・約1,500本の桜が楽しめます。特に「桜の園」は見ごたえがあり、多くの花見客で賑わいます。レンタサイクルで園内を巡りながら、お気に入りの桜スポットを探すのもおすすめです。

国営昭和記念公園の基本情報
見どころ 広大な敷地に咲く約1,500本の桜、桜の園、レンタサイクル
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都立川市緑町3173
アクセス JR中央線「立川駅」から徒歩約15分、またはJR青梅線「西立川駅」から徒歩約2分
入園料 大人450円、小中学生無料、65歳以上210円
公式サイト https://www.showakinen-koen.jp/
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小金井公園第72回小金井桜まつり

小金井公園

約1,800本の桜が咲き誇る都立小金井公園は、都内でも有数の規模を誇るお花見スポットです。「江戸東京たてもの園」前の広場を中心に「第72回小金井桜まつり」が開催され、多くの人で賑わいます。3月28日(土)には夜桜ライトアップも予定されており(雨天中止)、昼夜問わず楽しめます。

小金井公園(第72回小金井桜まつり)の基本情報
見どころ 約1,800本の桜が咲き誇る広大な公園、小金井桜まつり、夜桜ライトアップ
例年の見頃 3月下旬〜4月上旬
所在地 東京都小金井市関野町1-13-1
アクセス JR中央線「武蔵小金井駅」からバスで約5分
イベント 第72回小金井桜まつり(2026年3月28日・29日 10:00〜20:00 / 29日は18:00まで)
公式サイト https://koganei-kanko.jp/event/14041
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深大寺&神代植物公園調布市

深大寺&神代植物公園

古刹・深大寺とその周辺、そして隣接する神代植物公園は、エリア全体が桜の名所となっています。神代植物公園では「さくらまつり」が開催され、約60種類750本の桜を楽しめます。深大寺の門前町では名物の「深大寺そば」を味わうこともでき、花と食と歴史を一度に満喫できるのが最大の魅力です。都心からのアクセスも良く、外国人観光客にも人気の高いスポットです。

深大寺&神代植物公園の基本情報
見どころ 古刹と桜の風情ある景観、多品種の桜が楽しめる植物園、名物の深大寺そば
例年の見頃 3月中旬〜4月中旬
所在地 東京都調布市深大寺元町5-31-10(神代植物公園)
アクセス 京王線「調布駅」からバスで約15分
イベント 神代植物公園 さくらまつり(2026年3月20日~4月12日)
公式サイト 神代植物公園公式サイト

おわりに

2026年の東京桜・桜まつり特集、いかがでしたでしょうか。都心から郊外まで、それぞれの場所で異なる魅力を持つ桜スポットが数多く存在します。夜桜ライトアップが楽しめる都心の名所、広大な公園でのびのびとお花見ができる郊外のスポット、歴史と桜が融合した江戸情緒あふれる場所など、訪れる目的やシチュエーションに合わせてお気に入りの場所を選んでみてください。

この記事を参考に、ぜひ素晴らしい春の一日をお過ごしください。

※開花時期やイベントの開催期間・内容は、天候や諸事情により変更になる場合があります。お出かけの際は、各スポットの公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

この記事を書いた人

ぐるっと東京

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