EVENTイベント

目黒区 講演・文化

ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23

企画展

日本の新進作家5名が新たなイメージを探る
「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」

東京都写真美術館で、企画展「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」が開催されます。AIやCG、コマ撮りアニメーションなど、多様な技術や素材を用いて作品を制作する5名の作家に注目した展覧会です。

本展では、実際に存在した記憶や素材、技術、それぞれの作家が持つコンテクストをもとに、新たなイメージへと組み立てていく制作のプロセスに着目します。情報があふれ、真偽を見極めることが難しい現代において、私たちは何を信じ、どのように世界を捉えているのかを考えるきっかけとなる展覧会です。

展覧会の見どころ

多様な技術と素材から生まれる新しい表現

出品作家は、市田小百合、苅部太郎、野村在、橋本麦、藤倉麻子の5名。それぞれが異なる手法や視点から、記憶やイメージ、現実と虚構の境界に向き合った作品を制作しています。

市田小百合は、学校という場所に積み重ねられた時間をテーマに、黒板を支持体として校舎の断片を再構成したインスタレーション作品を日本初展示。苅部太郎は、テレビの受信部から生じるグリッチノイズと生成AIを組み合わせ、認識や「見る」ことの仕組みに迫ります。

また、野村在はポートレイト写真を燃焼させ、その炎の光を長時間露光で記録することで、写真というメディアの物質性に着目。橋本麦は、自作の装置や道具を用いたコマ撮りアニメーションによる新作インスタレーションを展示します。藤倉麻子は、実写映像やCG、AIなどを用いて、架空の都市とそこにある社会を構築するインスタレーション作品を発表します。

作品が生まれる「プロセス」にも注目

本展では完成した作品だけでなく、イメージがどのように組み立てられ、新たな表現へと変化していくのかという制作過程にも注目しています。

特に橋本麦は、会期中に公開制作を行い、完成した映像とあわせて作品が生まれるプロセスも紹介します。

出品作家とゲストによるトークも開催

会期中には、出品作家とゲストによるトークイベントを開催。10月4日の市田小百合×本橋仁をはじめ、野村在×岡部あおみ、苅部太郎×下西風澄、橋本麦×辻川幸一郎、藤倉麻子×南後由和による全5回のトークが予定されています。

会場は東京都写真美術館1階ホール、参加費は無料です。当日は10時から1階総合受付で整理券が配布されます。

こんな方におすすめ

写真や映像、現代アートに興味がある方、新しい技術を取り入れた表現を楽しみたい方におすすめです。恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館で、現代の作家たちが生み出す新たなイメージに触れてみてはいかがでしょうか。

  • ※展示内容は諸般の事情により変更となる場合があります。
  • ※最新情報は公式サイトをご確認ください。
期間 2026.09.30(水)~2027.01.17(日)
時間 開館時間
10:00-18:00(木・金は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで

休館日
毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合開館し、翌平日休館)、
年末年始(12/28-1/1)
場所 東京都写真美術館 3F展示室
住所 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
参加費 一般 700 (560) 円/学生 560 (440) 円/高校生・65歳以上 350 (280) 円

*( )内は有料入場者20名以上団体。
*中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名様まで)は無料。
第3水曜日は65歳以上無料。10月1日(木)、1月2日(土)、3日(日)は無料。
*11月5日(木)-27日(金)の木・金曜日 17:00-20:00は
夜間特別開館による割引料金(学生・高校生は無料、一般・65歳以上は団体料金。
学生証・年齢が確認できるものをご提示ください。)
お問い合わせ 東京都写真美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
編集 投稿管理PASS :
編集

MAP 開催場所

近くのお店

近くの観光スポット

近くのお店

近くの観光スポット