江戸の総鎮守として、1300年の歴史を誇る、東京のパワースポット。

縁結び・商売繁昌・厄除けで知られる東京の神社
【神田神社】

神田神社は「神田明神(かんだみょうじん)」の愛称で親しまれている、江戸東京で最も歴史のある神社の一つです。天平2年(730年)の創建と伝えられ、約1300年の歴史を持ちます。
御祭神は、一之宮「大己貴命(だいこく様)」、二之宮「少彦名命(えびす様)」、三之宮「平将門命(まさかど様)」の三柱。縁結び、商売繁昌、厄除け、家庭円満をはじめ、さまざまなご神徳で知られています。特に商売繁昌・事業繁栄の御利益を求めて、全国各地から多くの参拝者が訪れます。
境内には、昭和9年(1934年)に再建された総朱漆塗の荘厳な社殿、昭和51年(1976年)に建立された檜木造の随神門など、見事な建造物が並びます。関東大震災と戦災を乗り越えた鉄骨鉄筋コンクリート造の社殿は、当時としては画期的な耐火構造として知られています。

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おすすめポイント3選

1. 日本三大祭・江戸三大祭の一つ「神田祭」

毎年5月に開催される神田祭は、江戸時代から続く「江戸三大祭り」「日本三大祭り」の一つに数えられています。関ヶ原の戦いで勝利した徳川家が、以降徳川家縁起の祭りとして盛大に執り行われるようになりました。
二年に一度の本祭では、神輿宮入、神幸祭など様々な神事が行われ、氏子町会や都心の企業、観光客が一体となって盛り上がります。豪華な山車や神輿が都心を練り歩く様子は、まさに江戸文化の継承そのものです。

2. 三柱の御祭神による多彩なご神徳

神田明神には、それぞれ異なるご神徳を持つ三柱の神様が祀られています。

一之宮・大己貴命(だいこく様)は、国土経営・夫婦和合・縁結びの神様。天平2年(730年)から御鎮座されています。出雲大社のご祭神である大国主命の別名でもあり、医薬・医療にも大きな力を発揮されます。

二之宮・少彦名命(えびす様)は、商売繁昌・医薬健康・開運招福の神様。だいこく様とともに日本の国づくりをなされた知恵に優れた神様です。

三之宮・平将門命(まさかど様)は、除災厄除の神様。延慶2年(1309年)に御奉祀されました。武士の先駆けとして関東の民衆を守った英雄であり、東京都千代田区大手町の将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首が祀られています。

この三柱の神様により、縁結びから商売繁昌、厄除けまで、人生のあらゆる願いに応えてくださる神社として信仰を集めています。

3. 現代とつながる「開かれた神社」

神田明神は、伝統を守りながらも現代文化との融合に積極的な神社として知られています。秋葉原に近い立地から、アニメやゲームとのコラボレーション企画も数多く実施され、「ラブライブ!」や「ご注文はうさぎですか?」などの人気作品の聖地としても親しまれています。

また、「IT 御守」など現代のニーズに合わせた多彩なお守りも授与されており、IT企業の関係者や受験生など、幅広い層から支持されています。オンライン授与所も設けられており、遠方からでもお守りや御札を授かることができます。

施設情報

名称 神田神社
住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス ■JR
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分
■Metro
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分
駐車場 秋葉原UDXパーキング(800台収容・24時間営業・1日料金平日 2,000円)
秋葉原ダイビル駐車場(112台収容・営業時間7:00〜23:00・1日料金 2,000円)
開門時間 境内参拝:24時間参拝可能(常時開門)
境内照明:通常23時まで点灯(23時以降~日の出まではほぼ真っ暗)
授与所受付時間:8:00~19:00(お守り・御札・御朱印の授与)
御祈祷受付時間:9:00~15:45(状況により変更あり)
※個人の場合は予約不要、団体は予約可能 ※1回につき2つの願意まで祈祷可能
定休日 年中無休
入場料金 境内参拝:無料(拝観料不要)
祭祀殿・資料館:大人500円、学生300円、中学生以下無料
※開館時間は要確認(臨時休館あり)
神田明神文化交流館 EDOCCO:入館無料
※企画展示やイベント参加には別途料金がかかる場合あり
御祈祷初穂料:5,000円~(願意により異なる)
お守り・御札:種類により異なる(数百円~)
御朱印:500円(通常)
公式サイト https://www.kandamyoujin.or.jp/

その他のおすすめ情報

参道の老舗「天野屋」
表参道には、弘化3年(1846年)創業の甘酒屋「天野屋」があります。米と糀だけを使った手作り甘酒は、地下の室で古来より受け継いだ伝統製法で作られており、神田明神名物として親しまれています。芝崎納豆や塩糀なども販売されており、参拝の際の休憩スポットとして最適です。

資料館での文化事業
神田明神文化交流館 EDOCCO内の資料館では、年間を通じて様々な企画展示が開催されています。平将門公や妖怪文化に関する展示、江戸の浮世絵展、人気アニメ・漫画作品とのコラボ展示など、歴史と現代文化を融合した多彩な内容が楽しめます(拝観料:大人500円・学生300円・中学生以下無料)。

結婚式・明神会館
境内には神前結婚式を執り行う「明神会館」があり、伝統的な神前式から披露宴まで対応しています。江戸の総鎮守である神田明神での結婚式は、格式と温かみを兼ね備えた人生の門出にふさわしい場となっています。

年中行事
1月1日の歳旦祭、2月の節分祭(豆まき式)、5月の例大祭・神田祭、11月の七五三詣、12月の煤払いなど、一年を通じて様々な神事・行事が執り行われています。特に12月下旬には、商売繁昌を願う「納めの祭」として境内に熊手市が立ち、多くの参拝者で賑わいます。

参考文献

INFO基本情報

名称 神田神社
(カンダ ジンジャ)
住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 アクセス
電話 03-3254-0753
FAX 03-3255-8875
公式URL https://www.kandamyoujin.or.jp/
公式SNS

MAP&ACCESSアクセス

TEL:03-3254-0753