東京下町のガラス文化を体感できる、温かな雰囲気の博物館
【ちいさな硝子の本の博物館】
東京都墨田区、東京スカイツリーと浅草の間にひっそりと佇む「ちいさな硝子の本の博物館」は、その名の通り、ガラス製品と本という二つの異なる要素が融合したユニークな空間です。墨田区の「小さな博物館(3M運動)」にも認定されており、地域に根差した文化の発信地となっています。館内には、ガラス関連の書籍が約850冊展示されているほか、職人手作りの美しいガラス製品が販売されています。単なる展示施設ではなく、訪れる人々が日本のものづくりに触れ、思い出を形にできる体験型ミュージアムとして、国内外からの観光客に愛されています。
おすすめポイント3選
1. 約850冊のガラス関連書籍と貴重な資料
館内では、約850冊に及ぶガラスに関する書籍や資料を自由に閲覧できます。特に注目なのが、戦後間もない1947年に松徳硝子に入社したガラス職人の方が、松徳硝子の歴史やガラスの種類、作り方などについて大学ノートに手書きで記した「バルブの思ひ出」と「ガラスの思ひ出」という資料です。手書きの絵や文字から、当時の情景や職人のガラスへの熱意が伝わってくる、ここでしか見られない貴重な一冊です。
レトロで居心地の良い店内で、ゆっくりとガラスの世界に浸ることができます。
2. 初心者でも楽しめるガラス彫りリューター体験
ガラスの表面に、リューター(ルーター)という機械を使って簡単に絵や文字を彫ることができる体験が人気です。墨田区の職人が手作りしたガラスに、自分だけのデザインやメッセージを彫り込んで、世界に一つだけのオリジナル作品を作ることができます。
美大出身の館長が丁寧にアドバイスしてくれるので、絵が苦手な方でも安心です。型紙も用意されているため、初めての方でも素敵な作品が完成します。記念日のプレゼントや、お誕生日・結婚祝いのギフト制作、ペットの名前や似顔絵、推し活グッズ作りにも好評です。
※体験は要予約制で、当日朝8時まで予約可能です。詳しくはこちらです。
3. 昭和後期のレトロなガラス製品の販売
松徳硝子にて昭和後期まで生産されていたデッドストックの色ガラスの販売を行っています。現在は生産終了となった貴重な手作りガラス製品ばかりで、在庫限りの一品一品が特別な価値を持っています。
グラス、ビアジョッキ、箸置き、花器、キャンドルホルダーなど、多彩なアイテムが揃っており、レトロな雰囲気が好きな方やヴィンテージガラスのコレクターには見逃せないスポットです。
施設情報
| 名称 | ちいさな硝子の本の博物館 |
| 住所 | 〒131-0001 東京都墨田区吾妻橋1-19-8 矢崎ビル1階 |
| アクセス |
都営地下鉄 浅草線 本所吾妻橋駅 A3出口 徒歩3分 都営地下鉄 浅草線 浅草駅 徒歩6分 東京メトロ 銀座線 浅草駅 徒歩6分 東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩6分 東武伊勢崎線 とうきょうスカイツリー駅 徒歩6分 東京メトロ 半蔵門線/京成線 押上駅 徒歩15分 |
| 営業時間 |
水~日 10:00~19:00 火・祝月 11:00~18:00 *変更がある場合はTwitter(X)などでお知らせします |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休み) |
| 公式サイト | https://chiisanaglass.jp/ |
その他のおすすめ情報
修学旅行・校外学習にも対応
平日の学校単位でのご利用限定で、特別メニューも用意されています。墨田区の小学生向けには「ハロカル」を利用した特別コースも開催しており、子どもたちにモノづくりの楽しさを伝えています。
オンライン予約
参考文献
- ちいさな硝子の本の博物館公式サイト:https://chiisanaglass.jp/
- ちいさな硝子の本の博物館公式Instagram:https://www.instagram.com/chisana_glassbook/
INFO基本情報
| 名称 |
ちいさな硝子の本の博物館 (チイサナ・ガラスノ・ホンノ・ハクブツカン) |
|---|---|
| 住所 | 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-19-8 矢崎ビル1階 アクセス |
| 電話 | 03-6240-4065 |
| 公式URL | https://chiisanaglass.jp/ |
| 公式SNS |
FACILITY施設情報
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